どーも、こんにちは。
 今回は11月3日に受講した第7回情報リテラシー論について書きます。

第7回 情報リテラシー論「位置情報で激変した生活習慣」

 今回、情報リテラシー論は位置情報を基盤として講義が行われた。
 位置情報で有名なのはGPS(Global Positioning System)で、日本ではよく子供の防犯や旦那の浮気をしてないかチャックすることに使用されいると思うが、アメリカでは昔、軍事目的として米国国防総省が運用していて、今では艦船や航空機、精密誘導兵器、地上部隊までGPSを利用し行動している。ちなみにWi-fiでも位置情報を把握できる。
 位置情報は、私たちの生活の中で意識せずに浸透していた。それはネットワークの中にあるIPアドレスによって広り、Googleなどの検索エンジンによって私たちが知らず知らずのうちに利用している。今では、この機能により「近くの」という言葉での検索が増えており、音声での検索も相まって自分が知りたい最寄りのスポットを簡単に分かることができる。
 しかし言わずもがな位置情報にもリスクがある。それはスマホなどで撮った、写真の位置情報から個人情報が漏れる可能性があるからだ。これは、スマホの設定で、カメラの位置情報をオフにすればいいし、Twitterでは漏れないように最初からTwitterの公式が位置情報を分からないように設定しているので、安心だ。まぁ、世の中には写真の中の少ない情報から、位置などの情報を特定する強者もいるので、用心することには越したことはないだろう。
 位置情報は上手く使えば、旅などでおいしい料理屋を見つけられたり、友達との待ち合わせや災害に巻き込まれた際、家族へ位置を教えられるだろう。前の記事でも述べているが、このような機能を上手く利用し、大学生活を謳歌したい。

 以上 第7回 情報リテラシー論「位置情報で激変した生活習慣」でした。